朝しっかりと髭を剃ったのに、夕方になるともうじょりじょりしている。
休日も剃らないと泥棒髭みたいな状態になってしまう。
本当に髭ってめんどくさい、ムダ毛とはよく言ったもんで、ひげほど無駄な毛はないのではないだろうか?
髭剃りの刃の規格は統一できないのか?
髭剃りでひげを剃る時に、安全剃刀を使うけど、これの刃が結構高い。
しかもいろいろなメーカーがあって、本体と合わなかったりするからたちが悪い。
その上、同じメーカーの刃を買っても、シリーズが違ったりすると、つかなかったりして
もう嫌になる。
刃が5枚バ6枚バって増やす前に、髭剃りの企画を統一して欲しいと思うのは私だけではないだろう。
せめてジレット、シック間で統一してもらえれば、ユーザーにとってはありがたい。
だった、正直各メーカーにそんなに違いはないのだから。
髭剃りの生涯かかる費用が高い!
18歳から80歳まで62年使ったとして計算してみたけど
ざっとしたのようになった。
・電気シェーバーで剃る 458,800円
・カミソリで剃る 926,730円
・T字カミソリで剃る 570,400円
つまり生涯ひげに
500,000円~1,000,000円もかけていることになるのだ!
なんと馬鹿らしい。
正直ムダ気にそんなにかけたくないやってられない。
髭をはやしても良い文化になれば
いっそのこと、ひげを生やし放題でも良いという文化になって欲しいのだが、
日本では無理だろう。
イスラム圏とかでは、ひげを生やしていないと成人男性とみなされないという話を聞いたことがある。
そこまでいかなくとも、多少の無精ひげ位は寛容であって欲しい。
欧米文化がそうだからなのか?
日本は昔からひげを剃る文化があったのだろうか?
剃刀はきっと昔は今よりももっと高価な代物であったはずだ。
であれば、一般人はみんなひげをそんなに剃ることなどできなかったはずだから、
もっとひげを生やしている人は多かったのではないだろうか?
でも、江戸時代の浮世絵とか見ても、あまりひげを生やしている人を見ないのは
どうにかして剃っていたのだろうか?
それとも剃刀は身だしなみの必需品だったのだろうか?
こうして髭に悩んでいる時間がムダ!
そう、何が一番無駄かっていうと、こうして髭に悩んでいる時間が人生の内で一番もったいない時間だと思っている。
こうして、そのことをくどくど書くことにどんな意味があるのか?
いや、ないだろう。
これも髭にまつわる人生の時間の無駄使いである。
でも書かずにはいられないのだ。
ムダ毛についても無駄な時間を使って、無駄な文章を書いている。
しかし、一見無駄に見るが、実は有益である場合もあるのではないだろうか?
実は髭はムダ毛ではない説
実は髭は無駄な毛ではないのでないか?
ふっとそうした思いが浮かんできた。
なぜそう思たのかというと、ひげは本来男性の象徴てきなもの。
そうシンボルともいえる。
であれば、やっぱりひげを生やしていた方が、モテると言えるのではないだろうか?
もともと、原始的にはそれが普通で、言ってみればライオンのたてがみみたいなもので、
それがたくましい程、モテるみたいなことがあるのかもしれない。
今の日本や欧米の文化ではあまりないかもしれないけど、
アラブの方で、男性がひげを生やしているのは、そんな意味もあるのかもしれない。
であれば、よりたくさんの髭を蓄えた方が男性的でモテる、と言える。
でも、、、、、、
こうして書いていることもやっぱり無駄に思えてきた。
そうだ、やっぱりひげはムダ毛なのだ。
そして、こうして書いている髭の記事も無駄。
無駄無駄無駄無駄無駄無駄、、、、、、、。
髭、ひげ、ヒゲ、、、、、、。
髭脱毛しようかな、、、、、。