結婚式に出席できない時の断り方とマナー~大切な友人を失わないために~

友人の結婚式に、どうしても出席できない時、どうしたら良いでしょう?
せっかく招待してもらったのですから、やむなく出席できない時は相手の気分を害さないためにも、マナーを守って返事を書きましょう。

・招待状ハガキの返信

スポンサードリンク

 ・返信はがきは例え期限が先であっても2~3日以内に返信するのが基本です。どんなに忙しくても1週間以内には返信しましょう。
 ・返信の際は「御出席」を書いてあるところを二重線で消し、「御欠席」の「御」をこのように二重線で消し、
  欠席に〇を付けます。同様に「御住所」「御芳名」など御の字がある部分を消します。
 ・最後にお祝いの言葉と欠席のお詫びのメッセージを添えましょう。

   例)この度はご結婚おめでとうございます やむを得ない事情があり欠席させていただきます 新生活の門出を心からお慶び申し上げます

スポンサードリンク

  この時、にめでたいことに区切りをつけない、という意味から、「。、」などの句読点はつけない様にします。
  また、理由が「多忙」「仕事」「体調不良」「身内の不幸」など、あまり祝いの席にそぐわないことは敢えて書かないようにしましょう。

・電報を送る
 ・また、招待者との関係性にもよりますが、電報を送ると相手の印象も良くなります。
  最近は人形や花束など様々な形態の電報があり、相手の趣味や嗜好に合った電報は喜ばれるばかりでなく、式に花を添えることもできます。私も海外にいた時に、友人の式で電報を送り、大変喜ばれました。
電報サービス【VERY CARD】

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする